おやすみシルク生活TOP > おやすみシルクについて
おやすみシルクシリーズは、2種類の絹糸をその特徴により使い分けました。さわるだけで暖かさを感じることができる冷え性の方にも特におススメの冬用タイプの野蚕や、オールシーズンご利用可能な爽やかさを感じるタイプの家蚕など、皆様のお好みでお選びいただけるシルクを使用した人気商品です。
絹糸は蚕(カイコ)の繭(まゆ)からひいて糸にします。そして蚕は家蚕(かさん)と野蚕(やさん)に大別されます。
それぞれに特徴があり、一般的に使用されているのが家蚕シルクで見た目を一言で言えば白いです。
野蚕シルクは、黄色もしくは茶色で、毛羽が多く糸自体が多孔質のため軽く、暖かさを感じます。肌ざわりが良くお肌になじみ気分を良くします。
※モデル着用の腹巻きは、野蚕・薄手の「てんじく」です。
53cm丈のロングサイズですので、ヒップ・お腹をスッポリくるみます。
- 農家で人工的に生産(養蚕)されているカイコが「家蚕」でその糸を「家蚕シルク」と呼びます。
- 自然の野原に生息する天然・野生のカイコが「野蚕」でその糸を「野蚕シルク」と呼びます。
おやすみシルクでは、その特徴により2種の糸を使い分けております。冬物はさわるだけで暖かさを感じる「野蚕シルク」を使用、夏物(オールシーズン)は、さわやかさを感じる「家蚕シルク」を使用しております。
お好み・体質・体調・シーズンに合わせてお選びいただければ幸いです。